新都民合唱団 第52回 定期演奏会
- 日時
- 1996年10月06日(日) 14:00 開演
- 会場
- 大ホール
No.1 シンフォニア(序曲)
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイア
- 人々を、慰めなさい
- すべての谷は埋められて
- このようにして主の栄光が現わされると
- 万軍の主はかく言いたもう
- だれが主の来られる日に耐えられよう
- 主はレビの子らを清め
- 見よ、おとめはやがて子を産むであろう
- よい知らせをシオンに伝える者よ
- 見よ、暗やみが地をおおい
- 闇の中を歩んでいた民は
- ひとりのみどり子われらのために生まれたり
- パイファ(パストラル・シンフォニー)
- このあたりに羊を飼う者がいた
- 御使いは彼らに言った
- すると、たちまち、その御使いと一緒に
- いと高きところに栄光が神にあるように
- 大いに喜べ、シオンの娘よ
- その時、めしいの目は開かれ
- 主は羊飼いのようにその群れを養い
- 主のくびきはやすく、荷は軽い
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ヘンデル : メサイア
第2部
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイヤ
- 見よ神の子羊
- 主は世の人びとに侮られ
- 主はわれらの悲しみをになわれた
- 主のうけられた傷によって
- われらは皆羊のように迷い
- 主を見てすべての人々があざけり笑い
- 主はエホバをたのみとされた
- あざけりがその心をくだいたので
- これにまさる苦しみがあろうか
- 主はわが民のとがのために打たれ
- エホバはわが魂を冥府(よみ)に捨てておかれはしない
- 主は高い所にのぼり
- よきおとずれをもたらす者の足はうるわし
- なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち
- さあ、彼らの枷をうち砕き
- 天の御座についておられる方は笑う
- 鉄のつえで打て
- ハレルヤ
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ヘンデル : メサイヤ
第3部
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイア
- われは知る、われをあがなう者はとわに生きることを
- 死がひとりの人をとおしてきたのだから
- 見よ、私は奥義を告げよう
- ラッパが響く時死者はよみがえり
- その時、しるされたみことばは成就され
- 死よ、おまえのとげはどこにあるのか
- しかし神に感謝すべきことは
- 神が私たちの味方であるなら
- 子羊こそ栄光を受けるべきもの-賛美と栄光を-アーメン
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ヘンデル : メサイア
- 出演
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【指揮】
大島 義彰
【ソプラノ】 松田 昌恵
【アルト】 中島 豊子
【テノール】 小林 彰英
【バス】 小鉄 和広
【チェンバロ】 小坂 圭太
【合唱】 新都民合唱団
【管弦楽】 東京ニューシティ室内管弦楽団
- 料金
- 申込招待
- 主催
- 東京文化会館
- お問合せ
- 東京文化会館
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