高橋大海 東京藝術大学退官記念演奏会 「メサイア」
- 日時
- 2003年06月04日(水) 18:30 開演
- 会場
- 大ホール
第Ⅰ部 予言と降誕
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイア
- 序曲
- 慰めよ、わたしの民を慰めよ
- すべての谷は身を起こし
- 主の栄光がこうして現れるのを
- 万軍の主はこう言われる
- だが、彼の来る日に誰が身を支えうるか
- 彼はレビの子らを清める
- 見よ、おとめが身ごもって
- 良い知らせをシオンに伝える者よ
- 見よ、闇は地を覆い
- 闇の中を歩む民は
- ひとりみどりごがわたしたちのために生まれた
- その地方で羊飼いたちが野宿をしながら
- すると主の天使が近づき
- 天使は言った
- すると、突然、この天使に天の大軍が加わり
- いと高きところには栄光、神あれ
- 娘シオンよ、大いに踊れ
- そのとき、見えない人の目が開き
- 主は羊飼いとして群れを養い
- 主の軛は負いやすく、主の荷は軽い
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ヘンデル : メサイア
- 出演
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【ソプラノ】
岸 七美子, 西野 薫, 大沼 美惠子
【アルト】 坂本 朱, 三津山 和代, 加賀 ひとみ
【テノール】 小林 大作
【バス】 小鉄 和広, 上江 隼人, 黒木 純
第Ⅱ部 受難と栄光
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイア
- 見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ
- 彼は軽蔑され
- 嘲りに彼の心は打ち砕かれ
- 目を留めよ、よく見よ。これほどの痛みがあったろうか
- 彼は、彼の民の背きのゆえに打たれて、命ある者の地から断たれたのだ
- しかし、あなたは彼の魂を陰府に渡すことなく
- 城門よ、頭を上げよ
- 主は約束をお与えになり
- 平和の福音を説き、良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか
- なにゆえ、国々は狂おしく騒ぎ立ち
- 我らは、枷をはずし
- 天に住まわれる方は
- お前は鉄の杖で彼らを打ち
- ハレルヤ
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ヘンデル : メサイア
- 出演
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【ソプラノ】
小渡 恵利子
【アルト】 伊原 直子
【テノール】 志田 雄吾
【バス】 青戸 知
第Ⅲ部 復活と永遠
- 曲目・演目
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ヘンデル : メサイア
- わたしは知っている、私を贖う方は生きておられ
- 死がひとりの人によって来たのだから
- わたしは、あなたがたに神秘を告げます
- ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちない者とされ
- そのとき、次のように書かれている言葉が実現するのです
- 死よ、お前のとげはどこにあるのか
- しかし、神に感謝しよう
- もし神がわたしたちの味方であるならば
- 屠られて、その血によりわたしたちの罪をあがなってくださった小羊こそは
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ヘンデル : メサイア
- 出演
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【ソプラノ】
島崎 智子, 永崎 京子
【アルト】 内藤 明美
【テノール】 小林 大作
【バス】 河野 克典
- 出演
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【指揮】
高橋 大海
【チェンバロ】 森島 英子
【合唱指揮】 渡辺 三郎
【合唱】 初音舎
【演奏】 東京カンマーオーケストラ
- スタッフ
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【舞台監督】
柴崎 大
【補佐】 賀川 祐之
【コレペティトル】 高木 由雅, 澤田 素子, 真島 圭, 山口 佳代, 西島 麻子
【字幕】 宮本 益光
- 料金
- S席7,000 A席5,000
- 主催
- 初音舎
- お問合せ
- 日本声楽家協会
※公演情報は原則として公演プログラムの記載に基づいています。
※特殊な文字は置き換えられる場合があります。