東京合唱協会 第8回定期演奏会 ヨハネ受難曲
- 日時
- 1990年04月01日(日) 14:00 開演
- 会場
- 小ホール
第一部
- 曲目・演目
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- 主よ、その誉れが
- イエスは弟子たちと一緒に
- おお、大いなる愛よ、おお、限りない愛よ
- それは、「あなたが与えてくださった人を」
- 主なる神よ、あなたの御心が行われますように
- そこで一隊の兵士と千人隊長
- わたしのさまざまな罪のしがらみから
- シモン・ベトロというもう一人の弟子は
- わたしもまたあなたに喜び勇んでついて行こう
- この弟子は大祭司の知り合いだったので
- あなたを打つのは誰なのか
- アンナスは、イエスを縛ったまま
- ああ、わたしの想いよ
- ベトロは思い返すこともなく
第二部
- 曲目・演目
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- キリストはわたしたちに至福を与えられ、
- 人々は、イエスをカイアファのところから
- ああ、偉大な王よ、いかなる時にも偉大な君よ
- そこで、ピラトが言った
- とくと見なさい、わたしの心よ、
- 兵士たちは茨で冠を編んでイエスの頭に載せ
- 神の子よ、あなたが捕らわれたことにより
- しかし、ユダヤ人たちは叫んだ
- 急ぎなさい、悩める魂たち・・・・・・逃れなさい-どこへ、
- そこで、彼らはイエスを十字架につけた
- わたしの心の奥底では
- 兵士たちは、イエスを十字架につけてから
- 彼は全ては気を配られた
- そのときから、この弟子はイエスの母を
- 成し遂げられた
- そして頭を垂れて息を引き取られた
- わたしのだいじな救い主よ・・・イエスよ、あなたは亡くなられたが
- 見よ、そのとき、神殿の垂れ幕が上から下まで
- 私の心よ、全世界が
- 融けて、流れよ、わたしの心
- その日は準備の日で、翌日は特別の安息日であったので
- おお、助けたまえ、キリスト、神の子よ
- その後、イエスの弟子でありながら
- 憩え安らかに、聖なる御身体よ
- ああ主よ、あなたの愛らしい天使をつかわし
- 出演
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【福音史家】
佐藤 淳一
【イエス】 東嶋 正彦
【ピラト】 大沢 建
【指揮】 内藤 彰
【演奏】 ニューシティ室内管絃楽団
【合唱】 東京合唱協会
【ソプラノ】 岩井 秀子
【アルト】 伴 真純
【テノール】 山本 義人
【バス】 大沢 建
- 料金
- 4,000
- 主催
- 東京合唱協会
※公演情報は原則として公演プログラムの記載に基づいています。
※特殊な文字は置き換えられる場合があります。