ハイネの詩によるドイツ歌曲の夕べ
- 日時
- 1970年10月14日(水) 19:00 開演
- 会場
- 小ホール
- 曲目・演目
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- シューマン : きみの面わ 【作詞】 ハイネ
- シューマン : かわいそうなペーター Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【メゾソプラノ】
山下 雅子
【ピアノ】 小林 美樹
- 曲目・演目
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シューマン : リーダークライス 作品24 【作詞】 ハイネ
- 朝起きると
- あっちへいったり
- 林の中をさまよった
- いといしいひとよ、手をあててね
- ぼくの悲哀の美しい揺籃
- 待って、待って、荒っぽい船頭さん
- 山々や城塞が見おろしている
- 最初は望みがなさそうだった
- ミルテとバラで
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シューマン : リーダークライス 作品24 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
星 伊久江, 本橋 京子
【ピアノ】 加納 悟郎
- 曲目・演目
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シューマン : 詩人の恋より 【作詞】 ハイネ
- すばらしい五月になって
- ぼくの涙から咲き出た
- ばら、ゆり、はと
- ぼくは恨むまい
- もしも花たちが知ったとしたら
- あれはフルートとヴァイオリン
- あの歌がきこえてくると
- はれやかな夏の朝に
- 夜ごとにきみの夢をみて
- むかしのいまわしい歌
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シューマン : 詩人の恋より 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【テノール】
高塚 昭男
【ピアノ】 加納 悟郎
- 曲目・演目
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シューベルト : 白鳥の歌より 【作詞】 ハイネ
- アトラス
- あのこの絵姿
- 漁師の娘
- 生き霊
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シューベルト : 白鳥の歌より 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【アルト】
小牧 夫美子
【ピアノ】 小林 典子
- 曲目・演目
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- メンデルスゾーン : 歌のつばさで 【作詞】 ハイネ
- メンデルスゾーン : 旅の歌 【作詞】 ハイネ
- メンデルスゾーン : ことづて 【作詞】 ハイネ
- メンデルスゾーン : あらたな恋 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
三上 佳子
【ピアノ】 小林 美樹
- 曲目・演目
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- フランツ : ぼくの大きな苦しみから 【作詞】 ハイネ
- フランツ : 海の上で(作品5) 【作詞】 ハイネ
- フランツ : 赤い唇の娘 【作詞】 ハイネ
- フランツ : 青い春の瞳 【作詞】 ハイネ
- フランツ : 海の上で(作品25の6) 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
田中 久美子
【ピアノ】 栃木 典子
- 曲目・演目
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- ブラームス : 夏の宵 【作詞】 ハイネ
- ブラームス : 月の光 【作詞】 ハイネ
- ブラームス : 花たちは仰ぎ見る 【作詞】 ハイネ
- ブラームス : 航海 【作詞】 ハイネ
- ブラームス : 春には愛らしく恋が芽ばえる 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
高橋 楽子
【ピアノ】 加納 悟郎
- 曲目・演目
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- ヴォルフ : やがてどの地が 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : ぼくの大きな苦しみから 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : ぼくはある姫の夢をみた 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : 青い服の軽騎兵たちがラッパを吹く 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
村上 絢子
【ピアノ】 小林 美樹
- 曲目・演目
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- シューマン : はすの花 【作詞】 ハイネ
- シューマン : きみは花さながらに 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : 夢うつつのうちに 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : 風がごうごうたけり狂っている 【作詞】 ハイネ
- ヴォルフ : いとしいひとよ、ぼくらはいっしょに来ているね 【作詞】 ハイネ
- 出演
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【ソプラノ】
奥田 智重子
【ピアノ】 久本 成夫
- 料金
- 600
- 主催
- ドイツ歌曲研究会
※公演情報は原則として公演プログラムの記載に基づいています。
※特殊な文字は置き換えられる場合があります。