日時

2022年04月03日(日) 13:00 開演

会場

小ホール

第1部 13:00開演（12:30開場） 瀉血されるモーツァルト～医“術”の時代

曲目・演目

• モーツァルト ： グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K356
• レーリヒ ： グラスハーモニカのための小品より
  • メヌエット・グラツィオーソ
  • アンダンテ
• ハイドン／ヴェルンハルト編 ： オペラ『薬剤師』Hob.XXVIII：3 より（ピアノ伴奏版）
  • 「よし、わかったわかった～ありがたや、おつむが弱くて」
  • 「あなたは自分のお仕事をしていなさい」
• モーツァルト／ネーフェ編 ： オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』より（ピアノ伴奏版）
  • 「女も15になれば」
• ポール ： 夢に見る姿
• モーツァルト ： 夢に見る姿 K530
• サリエリ／藤田弘文編 ： オペラ『煙突掃除人』より（ピアノ伴奏版）
  • 「高く高く、より高く」
  • 「小鳥たちは歌いめぐり」
  • 「鷲が羽ばたきながら」
• モーツァルト／リヒテンタール編 ： レクイエム ニ短調 K626より（弦楽四重奏版）
  • 「入祭唱」
  • 「キリエ」
  • 「呪われた者を退け」
  • 「涙の日」

出演

【企画構成／お話】 小宮正安（ヨーロッパ文化史研究家／横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授）
【ヴァイオリン】 北見春菜、西野ゆか
【ヴィオラ】 石田紗樹
【チェロ】 大友肇
【ソプラノ】 藤井玲南
【テノール】 糸賀修平、山本耕平
【ピアノ】 石野真穂
【グラスハープ】 大橋エリ

第2部 16:00開演（15:30開場） 外科医と旅するブラームス～医“学”の時代

曲目・演目

• ブラームス ： 弦楽四重奏曲第1番 ハ短調 Op.51-1 第1楽章
• ビルロート ： 死への憧れ
• ベートーヴェン ： ピアノ三重奏曲 Op.38 第6楽章
• ハンスリック ： 『若き日の歌』より
  • 「夕映えの湖よ」
• ブラームス ： 『６つの歌』 Op.6 より
  • 「余波」
• ローゼッガ― ： シュタイヤー風レントラー組曲「森のふるさとから」 Op.21
• ホイベルガー ： 夜想曲 Op.7（弦楽六重奏版）

出演

【企画構成／お話】 小宮正安（ヨーロッパ文化史研究家／横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授）
【ヴァイオリン】 尾池亜美、北見春菜、西野ゆか
【ヴィオラ】 石田紗樹、中村詩子
【チェロ】 海野幹雄、大友肇、森山涼介
【ソプラノ】 藤井玲南
【テノール】 糸賀修平
【バリトン】 吉川健一
【ピアノ】 石野真穂、佐藤卓史、中野翔太

第3部 19:00開演（18:30開場） 自然療法にはまるワーグナー～医“療”の時代

曲目・演目

• ワーグナー／ビューロー編 ： 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より（ピアノ4手版）
  • 前奏曲
• ホフマン ： 『5つの愛の歌』Op.24 より
  • 「トリスタンとイゾルデ」
• ヨーゼフ・シュトラウス／レヒナー編にもとづく ： ワルツ「天体の音楽」 Op.235 （ピアノ三重奏版）
• ワーグナー／ウーリヒ編 ： オペラ『ローエングリン』より（ピアノ伴奏版）
  • 「遠い国」
• リスト ： 舞台神聖祝典劇『パルジファル』より
  • 「聖杯への厳かな行進」
• マーラー／ヴェス編 ： 交響曲第3番 第2楽章（ピアノ4手版）
• マルシク ： ホルンとピアノのためのロマンツェ

出演

【企画構成／お話】 小宮正安（ヨーロッパ文化史研究家／横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授）
【ヴァイオリン】 尾池亜美
【チェロ】 森山涼介
【ホルン】 日?剛
【テノール】 山本耕平
【ピアノ】 石野真穂、佐藤卓史、中野翔太

---

料金

3公演通し券8,500円　各回券4,000円　U-25（各回）:1,500円

主催

東京・春・音楽祭実行委員会